なぜ側弯症にピラティスがおすすめなのか

おはようございます。

「好きを貫くためのピラティス」

友重真菜実です。

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今回は側弯症の方になぜピラティスを勧めるのかをお伝えします。

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まず脊柱側弯症は大きく分けて2種類あります。

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機能性側弯症と構築性側弯症です。

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◯機能性側弯症は脊柱以外の何らかの原因により一時的に生じた側弯症で、その原因が取り除かれれば側弯症が消失するものです。

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◯構築性側弯症は脊柱のねじれや背骨や椎間板の変形を伴った側弯症で、簡単にまっすぐに戻らなくなったものです。

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※詳しくは日本側弯症学会の「知っておきたい脊柱側弯症 改訂第4版」をご覧ください。

一般の方向けでわかりやすく勉強になります(^^)

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このように側弯症には形がまっすぐに戻るものと戻らないものがあります。

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自分が構築性側弯症だとしたら、まっすぐに戻らない可能性が高いのに形だけを整えようとしても難しいですよね。

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側弯症の疑いがある方はまず整形外科を受診してみましょう♪

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私は構築性側弯症で、形よりも動きを整える方が不快な症状が減りました。

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「動きのないところに動きを出し、動きすぎるところは安定させる」

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これがピラティスは大得意!

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なのでピラティスがおすすめなのです!

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筋力低下を防ぐために腹筋背筋をしていた頃とは比べものにならないくらい、今はとても身体が快適です♪

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気になるなーという方はぜひ一度お問い合わせください(^^)

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「どんな身体でも好きを貫くためのピラティス」

友重真菜実(ともしげ まなみ)

広島市(主に安佐南区・安佐北区)と岡山市で活動中。

自身の身体(脊柱側弯症)のケアを模索した経験と知識を活かし、その方の身体に合ったピラティスを提供しています。

身体の悩みがなくなり、好きなことを思う存分楽しめたら嬉しいですよね。

一緒にピラティスしてみませんか?

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